2013年02月12日 ☆遠い春の訪れ☆ 生後1才半から 暦の上では立春を迎えたものの、朝夕と冷え込みは、まだまだ厳しい。陽が昇るか昇らないかの時間にベッドから起き出し、朝のお散歩に出掛ける私と『COCO』ちゃん。吐く息は白く、体は凍りつくように冷たい。霜柱を“グサリグサリ”と踏みながら水辺のお散歩道を行く。帰り道に差し掛かった頃になって、ようやく昇って来る太陽。暖かい陽は、冷えた私たちの体を温めてくれる。足元ばかり気になっていたけれども、少し周りを見渡してみる。あちらにも、こちらにも、青々とした葉っぱをつけた草木たちが、力強く生きているのがわかる。春は、確実に近づいている。にほんブログ村にほんブログ村